マイルのお陰? ただより高いものはない?−−−貴重な、ありがたい経験でした(気持ちの変化) その1

私のマイル攻略は 結構、努力してます。主に公共料金マイル化と楽天ポイント 3年に1度は乗れますよ。

今回、マイルでの一人旅を計画したのですが、まあ 色々、ありました。貴重な経験かも。

コペンハーゲン(スエーデンも少しだけ)⇒<チューリッヒ>⇒<ルッエルン>⇒<インターラケン>⇒<ローザンヌ>⇒<エビアン>⇒思わぬトラブルでミュンヘン⇒成田

事前の計画ーーーー悩みました。最後に息子の所へ寄ることは外せなかったのでそこまでの日程を ガイドブックとウェブ頼りに調べました。

◎成田ーコペンハーゲン
ルフトハンザ 9:30成田発 (現金をもつの忘れ 成田で焦りました。カードがあるからと気に掛けなかったのですが・・・・・もしカードがつかえなかったらと考えたら・・・)

まずはいつものように機内食チェック
↓夕食 生ハム・チーズが出た時はパンにはさんでください。美味しさ倍増
                               朝食は↓ラザニャ                 ドイツビール
    
ルフトの食事は悪くないです。
←今回は機内はガラガラ。3人掛けを独占、
↓フランクフルト乗り換えでようやく到着  ↓まずは両替です。レートは市内と変わりません。
・・・鉄道で中央駅⇒⇒⇒⇒⇒⇒
徒歩15分ホテル⇒⇒⇒ 夜9時でしたが市内探索⇒⇒
↓かの有名なチボリ公園↓⇒       まだまだ明っかるい★  コペンハーゲンは交通網はあまりよくありません。特に地下鉄は中央駅と接続なし
  ひとりで遊園地も寂しい・・・入らず・街歩き
                                                                   
グーグーグーグーグー(眠りにつきました)
???一晩考えて、今日は列車と船でスエーデンまで小旅行です⇒⇒⇒⇒⇒⇒まずは駅で周遊券を買います。
ウェブの情報では、ぐるっと対岸スエーデン沿岸を一周できるチケットがあると書いてありましたが実際行ってみると違ってました。

コペンハーゲン中央駅 ⇒ ヘルシンゲアHelsinger <世界遺産クロンボー城 ⇒ 船  ヘルシンボリ(スエーデン)まずはこれで1区間

9時10分発⇒⇒ヘルシンゲア  クロンボー城迄15分
     城中には入らず駅に戻り船に乗る
  船内には小さな免税品店が 向側スェーデン
⇒⇒お城?⇒]⇒メイン通? ⇒可愛いポスト
 赤い線を周ってます。⇒学園都ルンドにも降りてみました。
各駅で降りるとすぐにInformationを探して地図をゲットするのですが、ここ「ルンド」で見つかりませんでした。ぐるっと回って駅にもどると!!!!!!!ありました⇒
↓この中から地図でてくる!残念!⇒⇒⇒スェーデン第二の都市マルメへ↓  駅前にInformationあります
 ⇒⇒⇒ほぼ隣駅 街中へ 

          ここで午後4時半⇒振り出しに戻ります。ここまでは順調でした。
コペンハーゲン中央駅に戻ると・・・・突然の激しい雷雨 2-300百人の人が駅から動けません。2時間位だったかな、あきらめて 走りました!! 途中何度も建物に避難しながら、洪水のようになってる中を バシャバシャと。全身びしょぬれ。≪トラブルその1 ≫

  一晩中 雷が鳴っていました。翌日⇒ 
コペンハーゲン市内は、半地下になっているお店がおおく、ほとんど浸水し、ポンプで水をくみ上げていました。

人魚姫ローゼンボー城
コペンハーゲンは物価が高いと言われていましたが、これほどだとは思いませんでした。今円高だよね?
これまでで一番の食事は機内食。毎食、サンドイッチとコーヒーですませました。それでも1500円位かかります。計算したら食べれなくなるからと言われてましたが、つい計算してしまいました。
階段ではなく、スロープを登ります↓  この日も時折雷雨、行きたかった国立博物館ロイヤルコペンハーゲンは「We are closed because of damage of rain.」臨時休業
ラウンドタワー アマリエンボー宮殿
何故かお城とか古い建物は「嵐」は大丈夫のようでした。                                                      ↑兵隊さんがいない?
コペンハーゲンカードは、市内、市外の乗り物、入場料が無料、割引で使えるのですが、それ自体安くありません。帰りの空港までの時間を計算して24時間用を買いました。でも、かなりの美術館、博物館がダメージのためお休みで、お得感はありませんでした。

ちょっと「不発」に終わった感じのコペンハーゲンでした。また来たいな! チューリッヒに飛びます ⇒⇒⇒
コペンハーゲンからチューリッヒへ≫
午後4時にチューリッヒに到着。旅スケというサイトからアドバイスを受け まずは空港駅でしか買えない(?)
スイス鉄道のハーフチケットを買おう!スイスの交通はとても高いのでこれは助かります。

まず、「緑の窓口」みたいなカウンタを探します。これから回りたい個所を行って、全体の金額を計算してくれます。
そして100フラン(10000円)でそれを買った方がよいかどうか教えてくれます。

トラブル2
私は、ガイドブックを見て窓口の人に「ルッツエルンに行く」とはっきり言ったのに、渡された切符なにか金額が高いなーーーー。
変だなと 〜〜〜と思ってたら・・・「ここで乗り換えてね」と言われた駅が、まったく違う場所。

一所懸命「ルッツエルンン」と言ってるのに・・・・地図を見せたら「ああ ルセルーーーーンね」と鼻にかかった柔らかい発音で・・・
・・そうなんだ。そうそう そのルセルーーーーンに行きたいの。切符の再発行。危ない危ない。lass="deco" style="font-size:large;">

中央駅からトラム3駅 。 
                      安宿ですが広々清潔。荷物を置いて 2年ぶりの チューリッヒ湖へ  もう夜6時過ぎです。
チューリッヒにしかない チョコレート屋さんがあります。それは 「Springer」 です。頼まれ土産をまずは買って落ち着こう。
ホテルの隣には教会があります。小さいのですが鐘の音はとても強烈です。それも夜中12時半は 12回と音色の違う3回です。昼間は半は30回のようです。
神経質な方は、ここは避けた方がよいと思います
朝から街歩き。11時過ぎに ルッツエルン 違う! ルセルーーーーン へ出発です。
 gorogoro-goro 
駅からカバンをごろごろ押してホテルに入りすぐに    ↑「カペル橋」に行きました。駅の反対側に見える ↑「ホーフ教会」スイスっぽい屋根です。
ゆっくり街歩きを楽しんでたら、夕飯を食べるの忘れて、すっかりお店が閉まってしまいました。こういう時は『何処でもマック。』
ホテルは、1泊7000円でスイスでは破格。アウトシャワーで、部屋には洗面台のみ。でもとても清潔です。一つ不満はレースカーテンしかなく、夜電気をつけると丸見えかも。早く寝ろということらしい。

ルセルンからは山歩きのプランがたくさんあります。その中から比較的楽な「エンゲルベルグ」から丸いロープウェーで山頂まで行こうと
思いました。思っただけになってしまいました。途中、先の列車がトンネル事故ということで、列車を山の中で降ろされ、その時点で
時間がなくなり、車掌さんも「まあ、山頂はむりでも、散歩することはできるから」と慰めていましたが、とても残念です。⇒随分待ってバスで⇒
「エンゲルベルグ」とは「天使の町」ということで、あちこちのお店の前にはそれぞれの天使がいました。帰りも電車が来なくて散々待たされ、途中でまた降ろされ。。。。。。色々あります。一度しかアナウンスしなかったので、ちょっと寝てたら、また山に戻って帰れなかったかも。

記憶の整理としての リヨン

昨年の暮れの スイスの続きを 整理したいと思います。

*****あまりガイドブックに情報がない街歩きは ウェブが頼りでした。ありがとうございました。******

ジュネーブで4人が朝を迎え、朝ごはんは安く済ませようということで、レマン湖のちょっと突き出たところで、
公園の食堂みたいなところがありました。
スープとパンだけのシンプルなメニューでしたが、温かいスープが何とも美味しかったです。
ホテルだと一人2000円かかる朝食をここでかなり節約できました。(一人800円くらいかな)

 

それぞれに行きたいところに散って行き午後のリヨン(フランス)の列車の時間まで、冬のジュネーブを歩き回りました。

湖畔には かの有名な エリザベートの像がありました。この地で 散った王妃の波乱にとんだ生涯にウィーンに行ってから興味持ちました。
 国旗がいいですね。

ちょうどレマン湖から ジュネーブの主要駅コルナバンを挟んで反対側の、国際連合欧州本部、赤十字本部へ行くためにトラムにのりました。
ナシオン広場巨大な椅子。一本だけ脚の折れている椅子のオブジェ「壊れた椅子地雷を大地からなくそう」という看板。
対人地雷への反対運動の一つであるようだ。後ろに走っているバスと比べて その大きさがわかるでしょうか。
 
 

コルナバン駅からのフランスへの列車は、特に荷物検査も、パスポート提示もなく、ただ「France」という案内版だけです。
ここでも節約してTGVではなく、ローカル線でのんびり行くことにしました。とは言っても、走っているラインが違うので
30分ほど違うだけで2時間半です。
 
<失敗1>リヨン・パールデュー駅に着きました。地下鉄でホテルまで行くのですが、地下鉄乗り場が見つかりません。もう夕方5時半です。
うろうろしてたら、地下鉄のマークがあったので、階段をおりました。改札はあったのですが。。。。。。 そうです 。。。
ここは メインの改札ではなかったのです。どなたかのウェブの注意書で予習したつもりが・・・・切符は、コインのみでした。
スイスはフラン、リヨンはユーロ。まだ小銭がないのです。また大きなカバンをもって、長い階段をあがりました。

安宿の隣に地元のレストランがあり、ここは体育館くらいの大きな、天井の高いところで、それでもかなり混んでました。
味付けは、ちょっと 表現が難しいですが、くせはありますね。
 
朝ごはんを食べ、さあ 出発です。ここでも、4人 それぞれ 行くところが違うので 夕食まで自由行動です。
<失敗2>ホテルはペラーシュ駅の前。ここは私の読み間違い。ジュネーブからの列車はパールデュー駅に着くので、そこから地下鉄乗り換え2回。
大失敗でした。でも 4人で2泊で17000円は破格です。それなりですが。
駅前をずっとまっすぐ2駅ほど歩くと ベルクレール広場に到着します。そこに「観光案内所」がありますので、地図をもらいます。
地図は並べてないので、デスクにいる人に頼みます。
 

まずは、第一目的の「繊維博物館」に行きました。小さく見えましたが、迷路のような館内を3時間ほど楽しみました。
リヨンは古くから絹の町。

次に川をわたりサンジャン大聖堂(手前の建物)へ行こうとしたら、工事中ではいれませんでした。残念!

気を取り直して、フェルベールの丘にモノレールで上り、ノートルダム大聖堂(↑丘の上)にいきました。すごい!その一言でした。
今まで見た教会と 一味違っていました。
 
 丘からのリヨンの町


また出発地点に戻り、カフェにはいり びっくり、普通に雀が 
↓ 10羽ほど飛んできて、誰もいないテーブルを占拠するのです。。。。。。。。。。かわいいお菓子屋さん。。。。 お店の横のドアは、別のの道の抜け道。↓

  
↓日本にも出店してるというボタン屋さん。看板がかわいい。  ↓ こんなお店が並んでます。フランスっぽい!
 


<失敗3>
リヨン2日目は12月31日です。日本の調子で、みんな街に繰り出すのかなって・・・・・”夕飯何処で食べようか”
なんて話たたら、夕方5時過ぎから 次々とシャッターが閉まって行きます。・・・でもまだそれ程深刻では:
なかったのですが、6時過ぎると、ほとんどの店が明かりを消してしまいました。”あそこに行ってみよう””ダメ”
”じゃ、ここは?”・・・と4人が疲れた足を引っ張って、食べるところを探しました。

もうだめかと思っていたら”1軒だけ焚いてました!” ただしメニューは1つだけ。 これで この日が誕生日の家族に面目がたちました。

 

やはり寒空の中を歩いたのが悪かったのは 2/4人 が熱を出しました。

あくる朝 1月1日です。
みんな具合が悪いので 一人朝早くから まだ見てないところ出かけました。

↓ これ わかりますか? だまし絵です。 壁に描かれた絵です。
 
市庁舎と広場の噴水です。元旦の朝早いため、誰もいませんでした。フランスの第二の都市というのに
静かなお正月です。
 
オペラ座の建物はちょっと違ってました。。。。。。。。。。。。↓セレスタン劇場
 

みなさん Arigato!

地震直後は 電話もメールも通じなく、不安でした。
ただ、携帯からwebは見られて、ウェブに転送してある
メールは大丈夫でした。
さっそく神戸のKさん、北京のPさんからご心配いただいてました。

一晩明けると、携帯メールがたくさん入ってきました。
Naちゃん、Kikuさん、Akikoさん、Chiちゃん、Fumiちゃん
遠くのみなさんありがと! 我が家はみんな元気です。

その後、私もこの近くの友達に確認のメールをだしました。
茨城の友達、東京・横浜のみんな元気でした。 ほっと一安心。

昨日は電話で メリーランドのAnnさん、ちょっとびっくり。ありがとう!
今日はメールで上海のLiさん
みんな、みんな、心配してくれてありがとう!
スイスの息子も色々心配して、ネットからの情報を送ってくれました。

この2・3日はやはり放射能のことが心配で、特に海外にいる方が
情報がシビアなようです。でも どうにもならないのですよね。
Liさんは 上海に避難してきてと言ってくれ、ドキッとしました。
でも お気持ちありがとう!

日本中がちょっと危機的状況ですね。スーパーも売るものがなく
4時ころから閉店したりして、もちろんガソリンスタンドはずっと
店じまい。お年寄りなど、店を何件も回ることができないし、
どうしているのでしょうか。この近辺でも食べるものがない人が
いるかも知れません。計画停電で、母も日中でも寒くて仕方なか
ったと言ってました。

一日も早く、安心して生活できる日が来ることを祈ります。
今夜も、ヒーターはつけず、湯たんぽを抱えて書いています。
こんなことしかできませんが、意識することを忘れないように。

ひとりバス旅 ))) ジュネーブ 〜 アヌシー

前日は 恥ずかしながらメールで親子喧嘩です。予定の時刻になっても帰らず
フランス、ドイツは大雪だと聞かせれてたので、やはり心配ですよね。


夕方の便でジュネーブに、残りの家族が来るのでそれまで、
ひとりでアヌシー(フランス)に行くことにしました。
<こういうときすぐ決められ一人は便利ですね。>
朝10時 ローザンヌジュネーブ。ホテルに荷物を預け、フロントでアヌシーまで
のバスを聞くと「鉄道しかないですよ。さっきも同じことを聞かれたけど」・・・・・
(鉄道だと本数がないので夕方までには戻ってこれません)
そんなはずはないですよ。ウェブで行った人の記事がありました。
時刻表もありました。↓
http://www.frossard.eu/pdf/annecy-cruseilles-geneve.pdf
今の時期がないのかと、一応、駅から離れたバス乗り場まで行きました。
[Annecy]と赤い字で表示されてるバスを見つけました。
運転手を探し、5分後に出発と言われ、身振り手振りで夕方までに帰れるかどう
ききました。最悪1時間の滞在で戻れることが分かり、切符売り場に走りました。2時間のバス旅です。スイスとフランスの国境がどこだか分かりませんで
した。パスポートのチェックもありません。

今日は少し暖かいので、霧もすごいです。大型バスに私とあと親子連れしか
乗ってませんでした。ちょっと不安。
でも来て良かったです!
素敵な町並みです。画像だけではお伝えできないのが
残念です。世界一美しい透明な湖で有名ですが、霧と雪で残念ながら少しだけ。

このアングルがよく使われる、水に囲まれたアヌシーのもと牢獄の建物です。

結局2時間半滞在できました。
帰りのバスを待ってると、ロンドンから来たという中年の女の人に
英語大丈夫?と聞かれたので”少し”と言って自分たちが周って
きたルートや写真を見せながら時間を過ごせました。でも疲れてる
ので席は一人で座りました。ちょっと失礼だったかと反省。



まだスイスに来てチーズフォンデュを味わってないので、ウェブで調べたら
駅から近いところでとてもよい店を探せました。
オーベルジュ・デ・サヴィエース
Auberge de Saviése

予約なしでは難しいと書いてありましたが、ぎりぎりセーフで、もう次に入って
きた人々はみんな断られていました。
またまた遅刻の息子を待っていたら、私たちも入れないところでした。
雰囲気もよく、明るく元気なおじいさんのウェイターさん。
満員で椅子とテープルが隣と隙間がありません。ぎゅーぎゅー詰め

食事あと、疲れた人はホテルに帰り、イルミネーションのフェスティバル
と書いてあったので、湖の方に行ってみました。
日本で今イルミネーションというと立派なものがありますが、こちらは
とてもシンプルでした。

ふらり街歩きLausanne 〜Berun

ローザンヌ1日目です。
ふらっと町を歩いてみました。現実には足元が雪で”ふらっと”してしまう意味ですが。
NHKで「ふらっと街歩き」とか言う番組でここが紹介され、
個人的にこの番組がすきなので、とてもで楽しかったです。
まずは腹ごしらえ。MANOR というカフェでデパートの食堂にもある自由に選んで清算するタイプのカフェです。

コーヒーが3.5F クロワッサンが1.2F フルーツが4.5位でしたか。パンはどれもおいしいと思います。
外は雪が凍ってがりがり状態です。まずは ローザンヌの顔 ノートルダム大聖堂



教会の周辺には 小さな雑貨屋さんがぽつぽつとあります。

↓NHKの「街歩き」に出てきた場所です。あの丸いものは
オブジェとか。

☆何度連絡しても電話に出ないので、突撃してみました。

翌日は バーゼルに行こうと言ってくれたので「まあ、珍しい」とちょっと楽しみにしてました。
スイスという国は日本の九州ほどの大きさで、位置的にジュネーブが鹿児島でローザンヌが宮崎でバーゼルは佐賀かな。チューリッヒが福岡で。。。。と勝手に決めてます? バーゼルは古い街でドイツとフランスの国境の町です。
ところが朝、7時半「行きたいのはちょっと離れたとこなので一人で今から列車に乗る」と突然の連絡。まあ いつものことかと。
仕方なく、一人でベルンに行くことにしました。ベルンは熊本ですかね。
朝8時で、まだ暗いです。駅はイルミネーションが・・・切符販売機で切符を買いました。

節約して2等を買ったので、食堂車でコーヒーを飲みながら・・・あまり長いをしてもと、お金を払って、ちょっとチップつけたら、まだまだ座っていていいよって。やさしい! スイスは基本チップいらないのです。

ベルンもデパートのカフェで朝食をとりました。スープが塩辛い!外は雪です。

まずは市内のバスにのり、ちょっと市外にでたところにある
有名な画家のPaul Kleeの美術館に行くことにしました。
(特に意図はないのです。ガイドブックのお勧めだったから)

まずはチケットを買ったら、すべて持ちものをロッカーにあずけます。
・・・が 開かないのです・・・・周りの人も一生懸命あけていますが。

なんのことはない、扉の裏側にコインを入れるところがあるのです。
閉まっていては気がつきませんね。


まさに”板”チョコです ↓

雪が激しくなってきました

↑国会議事堂です。
駅近くの現代美術館に行きました↓ ここが最後かな

クリスマス in Geneve

前日まで仕事にでていて、夜中まで荷造り。色々この年齢になると
忘れることが多くて、同じ作業を何度もしてました。
成田11時5分発 スイス航空 チューリッヒからジュネーブ

機内食はどこかの口コミにもありましたが、おいしい中に入りますね。
事前に席を確保してあり、いつものエコノミーのわりに快適な一番
前の席です。おそばの「おつゆ」の裏のラベルをみて、にやり。
いつも「あわづけ」でお世話になっている、土浦の柴沼醤油でした。


11時間のフライトは、だんだん辛くなってきます。
隣は、同じ年恰好のビジネスマンのよう。


空港から荷物が多くて珍しくタクシーに乗りました。
やはり高かったです。40フラン(約3200円)要求されました。
息子に聞くとスイスはチップは不要とのことでしたが、
「日本人だからじゃない?」。確かメーターは36フランに
なってたと思いましたが。


ウェブで予約したホテルで、三ツ星の小さなホテル
でしたが、寝られなく、お腹がすいて、朝7時が待ちどうしかった
こと。また驚いたのが、日本人ばかり。


サンピエール教会。丘の上にそびえる大きな建物です。
ここまでもかなりきつい坂道を歩きました。
一人ではあまり上らないのですが、時間があったので
4F払って塔に登ることにしました。

どこまで行っても階段・・・・階段・・・階段
いったい何段のぼればいいのだろうと、自分の
心臓を気にしながら見晴台までたどりつきました。
胸が苦しく、「えっ誰もいない。今倒れたらどう
するんだろう・・・・」としばらく息苦しさと
戦いました。運動不足ですね。


でも 上らなければ 出会えない風景に感動しました。

重い荷物は息子に頼んで、いざローザンヌ

列車には地元の高校生も乗ってきました。
ローザンヌ駅は 想像より大きな駅でした。